これから花粉症がつらい季節!おススメの対処法まとめ

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日本人の4人に1人は花粉症です。

日本は緑が多い国であるため花粉の量が多く、たくさんの人が花粉症を経験。

今や花粉症は国民病とも言われています。

花粉症になるとボーっとしたり、喉がイガイガしたり、鼻水やくしゃみが止まらないなど不快なことだらけです。

そこで今回は、花粉症の対処法5つをメリット・デメリットに分けてご紹介。

自分にとってベストな対処法を見つけて、花粉症の時期を乗り越えましょう。

病院で処方された薬を飲む

メリットは?

医者が診察して処方する薬なので、高い効果を期待することができます。

炎症を抑える薬や、花粉によって発生したアレルギーを抑える薬など、今の自分の症状に合わせた薬を飲むことが可能で、正しく飲めば症状が抑えられます。

デメリットは?

薬によっては副作用があります。

体質によっては、その副作用が強く出ることもあり、注意が必要。

眠くなることがもあるので、運転の前は飲まないほうが賢明です。

また、病院に通い始めると定期的な通院が必要となったり、毎回決まった時間に薬を飲まないといけないなど、生活に支障をきたします。


専用の眼鏡やマスクをする

メリットは?

専用の眼鏡やマスクをすることで、花粉や風邪の予防になります。

また、花粉症は日差しが強い時に発症しやすいので、装着することで紫外線を和らげる効果もあります。

デメリットは?

眼鏡やマスクをすることに慣れていない人は、息苦しさを感じるでしょう。

また、風邪や花粉症を発症してしまってから装着するのでは、遅いとされているため、あくまで予防のために装着すると考えた方がよいでしょう。

掃除をする

メリットは?

花粉は、外出することで洋服に付いたり、風で室内に入ってくることも多々あります。

そのため掃除することで、花粉を取り除くことが可能。

空気が悪いと体調不良になったり、クシャミが止まらなくなるので、掃除をすることで症状を抑えることにつながり、アレルギーの発生を抑制することができるでしょう。

デメリットは?

掃除をするためには、まとまった時間が必要です。

そのため、忙しい人にとってはなかなか時間が取れないかもしれません。

雨が続いたり天気が悪い日が続くと、洗濯物が乾かないことがあります。

食べ物に気を付ける

メリットは?

花粉症は免疫力の低下によって発症しやすくなります。

そのため、栄養バランスの良い食事を取ることで、抑制することも!

花粉症に効果的な食べ物は、ヨーグルト、納豆、魚などで、ヨーグルトは乳酸菌が含まれているため、腸を健康にして善玉菌を増やし、免疫力を向上させてくれます。

納豆も発酵食品なので、免疫力が高まります。

魚はDHAやEPAが含まれており、花粉症のアレルギー症状を抑える働きがあります。

デメリットは?

これらの食べ物は継続して食べ続けないと、効果はありません。

そのため、これらの食べ物が苦手な人にとっては継続することがストレスとなる可能性もあります。

サプリメントを飲む

メリットは?

ビフィズス菌やDHAは、花粉に効果があるサプリメントとされています。

最近は通販などで豊富なサプリメントがあり、気軽に飲むことができます。

デメリットは?

物によってはお値段が高かったり、約1~3か月分をまとめて販売していることが多いので、その間毎日飲み続けなければなりません。

飲み忘れが多かったり、面倒くさがり屋の人にとっては手間となってしまいます。

まとめ

どの方法にもメリット・デメリットは必ずついてまわります。

しかし、これらの対処法を実践する上で大切なのは、継続すること。

予防として始めることで、花粉症を発症する確率を下げることも可能です。

継続して続けられなければ意味がないので、自分が続けられそうな対処法を選んで、花粉症を防ぎましょう。

 

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